昼間、私がすわっている椅子は日が良くあたり、今の時期でも晴れていると身体が暖まってのぼせてしまうほどになる。それほどの暖かさが、太陽が建物に隠れて日射しが遮られると慌ててストーブをつけに走るほどの寒さ。
極限の寒さの宇宙に浮かぶ地球を、炭素ベースの生命が育つ事ができるように程よく暖めてくれる太陽。水が凍りっぱなしでもなく、蒸発しっぱなしでもなくぐるぐる循環できる適温。なんてすごいバランス!
極限の寒さの宇宙に浮かぶ地球を、炭素ベースの生命が育つ事ができるように程よく暖めてくれる太陽。水が凍りっぱなしでもなく、蒸発しっぱなしでもなくぐるぐる循環できる適温。なんてすごいバランス!
今より太陽と地球の距離が少しでも違ったら?地球の大気が今とは異なった組成だったら?
火星にも生命がいるんでしょうか?人間がいつか移住できるようになるんだろうか?赤い戦いの星が、地球の緑の双児星になる日が来るのでしょうか?
地球の素晴らしさと、太陽が今あるようにある事に感謝してしまう冬の一日でした。