住宅を買うと言う事

 新聞等をよんでいると、自分が買った時より安く、同じマンションが売られて、文句を言ったり、訴訟を起こしたりしている人がいるが、いかがなものかと思う。

 ものを買うと言う事は、その値段についても納得して、代金を払うなり、ハンコを押しているわけだから、自分が高い買い物をしたとしても、それは自分が負うべき事だと思う。
 もし自分がすんでいるマンションの値段が下がったのであれば、そのマンションを選んだ自分の目に狂いがあったと言う事ではないのかだろうか。自分より安く買う人がうらやましいのだろうか?新住民と旧住民の仲がどうなるのか、他人事ながら心配である。

 ウチの近所にも住宅公団がたてた、5階建てのマンションがあるが、今時の建物なのに、エレベーターが付いていない。歳とった時どうするのだろう?五千万近くで売り出されたが、今はかなり安売りしている。あんなマンション、300万くらいじゃなきゃ買わないね、と夫婦で話している。

 我が家は中古の一戸建てだったので、二千万円台で買う事ができた。いまやちょっと街道から離れると、一千万以下で一戸建てが売りに出ている。
 バス停からも近いし、御近所の人もいい人達だし、狭いながら庭もあるし、イイ買い物をしたのではと思っている。

 近所に高級住宅街が出来て、こぎれいな家がいっぱいたったのだけれど、昼間、そこを散歩すると、怖いくらい人が居ない。きっと家のローンを返すために共働きを余儀無くされているのだろう。ミニチュアダックスやチワワがまどから吠えている家が多い。子供を持つ事も諦めているのかもしれない。犬には教育費もかからないし、子供部屋も必要無いから子供よりいいのだろう。

 どう言う家を選んで買うのかと言うのは、その人の生き方が濃く表れていて本当に面白い。
 
 あなたはどんな家にすんでいますか?