過去が押し寄せて来た

 今朝、夢の中に、中学生の時友達になりたかったのになれなかったひとが出て来たのを思い出して、その人の名前で検索をかけてみた。なんと、その人が転職した時の記事がでてきた。写真では随分おっさんになっているが、イメージの中では今でも中学生のままである。貴方と友達になりたかったのに冷たくしたな~。人生損したぞと言ってみたい。

 面白くなって過去にいろいろと関わった人を検索してみた。中には大学の教授をしている人もいる。その人は写真でも昔と全然変わっていない。懐かしいなあ。
 他にも大きな会社で偉くなっているひともいた。
中にはどう考えても犯罪者になりそうな人もいるので、その人だけは検索に引っ掛かりませんようにと願ったら、やはりヒットしなかった。一市民として生きていって欲しい。

 今は関わりが無くなってしまった人達の、風のたよりを電網で無理矢理すくいあげて、何か私のお尻に火がついてしまった。
 今のままじゃいけない。若い時の自分にハッパかけられている気分だ。

 今の私は平凡な主婦ではあるけれど、いつかきっと、ある世界でそれなりになっていたい。それが何かは分からないけれど。する事すべて中途半端はイヤだ。あの人ばかだね。といわれるくらい何かに打ち込んで花開きたいと心から思う。

雑感
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白魔女の館