介護(うずらの)

 うずら、まだ生きています。プラケースにいれてホカロンで保温しています。

 朝、起きるとまずうずらが生きているかを見に行く。寝るときも、「明日の朝、死んじゃってたらかなしいなあ」と思いながら眠る。

 パートから戻ると、まずうずらの世話。

 うずら良くなっている訳じゃない。嘴の怪我からまた出血しているし。いつ死んでもおかしくない。でも目の光が強くなる時があるのです。不思議と。

 介護ってつらいな。
 劇的に良くなる訳でも悪くなる訳でもなく、日々ハラハラしながら過ごさなくてはならない。死んじゃったら悲しいけど、心が平安になるだろうななんて思ってしまい、そんなことを考える自分をせめてしまう。

 魔法でまたあの元気な毎日卵を産むうずらに戻ってほしいけど、それはたぶん無理そう。
しばらくうずらの介護生活が続きます。たぶん。