マヤンカレンダーの1つの周期が終わると言われている今日、世界が滅びるらしい。
今日、突然世界が終わらなくとも、この世界はもう緩慢な終末に向かっているとしか思えない。
原発は相変わらず放射性物質を垂れ流しているのに、自民党が圧勝。ネットでは選挙に作為があったのではとささやかれている。
子供達の甲状腺には嚢胞が出来ていると言うのに、人体に影響はないらしい。
いつも通りの生活をしているつもりでも、じわじわと侵されている感覚。
でもね、生命はしぶといと思う。細菌が、次々と抗生物質に耐性を持つように、生命も変化する環境に合わせて生き延びる。
人類が滅びるのなら、潔く、あとに続く生命に地球を明け渡せば良いのだ。
真綿で首を絞められるような嫌な感じ。革命を待ち望む私がいる。