イタめしブームの遠因

 バブルの頃、イタめしというのが流行りました。痛い飯ではなくて、イタリアンな飯。
イタリアの飯やですね。アルデンテにゆでたパスタが何処も売りだったような。
 何故か料理雑誌等にもイタリアのパスタの宣伝があふれ、雨後のタケノコのようにパスタ屋さんが激増しました。dancyu等でも特集を組みまくっていた記憶があります。

 その原因が、なんとチェルノブイリの事故だというのです。日本の食品の放射能の基準がユルいので、ヨーロッパでは売りにくいパスタやチーズ、トマトの瓶詰め等を日本に引き受けてもらったというのです。
 そして広告業界の力を総動員して、料理雑誌に広告を打ち、イタめしブームに火をつけたとかつけないとか。

 当時はなるほどねー、上手い事考えるなあと感心していましたが、実際はどうだったのでしょうね。