今日は来月の仕事の下ごしらえともいえるメンドイ作業があって、ものすごい残業になってしまったのですが、作業しながら職場の人と喋っていて、自分的には大きな発見があった。
結婚に付いての重大な発見。
その人は、付きあって長い人がいるのに結婚を渋っている。私が無責任に「結婚ッていいよ～、楽しいよ」とすすめるのにあーだこーだと言う。で、あれこれ喋っているうちに、私が、「独身ッて素晴らしいよね。独身の素晴らしさは、結婚したら味わえないよね」と発言。
あれれ、何だか矛盾してる？
違う、結局、私は、独身のときは独身を愛し、結婚したら結婚生活を謳歌していたのでした。結局いつもまあまあ幸せなのだ。結婚している、いないにかかわらず。『独身万歳！』そして『結婚万歳！』
逆接的だけれど、良い結婚をしたければ、自分の独身生活をまず満足ゆくものにしなくてはならない。一人で幸せじゃない人が、誰かと暮らして幸せになる事はあまりなくて、お互いに不幸になるだけ。
独りでも幸せな人が他人と一緒にくらすから何とか暮らしてゆけるのかもしれません。
