仕事が終わってから、街で夫とデート。回転寿司に行ってから街をぶらぶら。
私が子どもの飲み物を買っていると、夫が何やら慌ててかけよってくる。『あそこの魚屋で上海蟹売ってるぞ!』と礼によって小声で囁く。
ほんとだ。しかも上野より、安いらしい。
今回は旬のオスを5匹買った。
私が子どもの飲み物を買っていると、夫が何やら慌ててかけよってくる。『あそこの魚屋で上海蟹売ってるぞ!』と礼によって小声で囁く。
ほんとだ。しかも上野より、安いらしい。
今回は旬のオスを5匹買った。
帰り際に黒酢と紹興酒も買っていそいそと家路についた。
今回は蒸すときに魚屋の兄ちゃんの言う通りに紹興酒を蒸す時にちょっと入れてみた。蒸し時間も前回よりやや短めの十五分。
赤くホヤホヤと湯気を出す蟹を前に、家族全員で解体作業に取りかかる。
誰のかにの味噌が多いの少ないのと賑やかだ。
味噌を味わってから白子にチャレンジ!ねっとり、こってりモチモチ。ナニコレ?うま~い。
長男に言わせると、口内炎の薬みたいな感触と言う事だが、まさにそんな感じ。
今までこんな味のもの食べた事ないよ。
この頃になると食卓はばりばりという音だけ。皆非常に無口である。
うっとりとしつつ、足やハサミも残さず食べる。
あとには山盛りの蟹がらが残りました。
これ薔薇にやろうと思うんだけど、砕いてそのままでいいのだろうか??どなたか教えて!
(このページ日付けを間違えていたので移動しました。)