広告を観て、わざわざ本屋にいったが、買わなかった。
すごく重い。手首を痛めるんじゃ無いかと思うくらい。これでまず買う気が6割失せた。
ぱらぱらめくってみる。
重さの割に読むところが無い。
がっかり。
広告もしくは広告みたいな写真ばっかり。
キモチワルイへんな造語がいっぱい。艶男→アデオス。艶女→アデージョだって。バッカミタイ。
イタリアコンプレックスの人が編集にいっぱいいるんだろうか?モデルも外人ばっかりだし。
こんな雑誌買うくらいならコムスメの読むBLENDA買う方がよっぽど良いと思いました。
結局負け犬世代がコムスメに勝てるのは金だけって言ってる雑誌でした。
そして結局モテルかどうかって事が大事、みたいなメッセージになっちゃってるところが男の作ってる雑誌の限界。
結局、ターゲットにしているひとがいったい何人いるのか?という問題でしょう。
お小遣い三十万円以上?笑えます。
年収八百万?凄いっすね。私も働き続けていればこのくらいはもらっていたかもしれませんが。
ヴァンサンカンみたいに笑えるくらいに突き抜けちゃえばよかったのに、あえてまじめにやっているのが痛々しい。
キャッチコピーは良かったのに、残念。