リビングの本棚がいっぱいになってしまったので、整理する事にした。場所も移動したかったし。
私はどうも欲しい本があると見境なく買ってしまうたちで、もう一回 出会ったら買おうと、ある本を見送ったら、出版者がつぶれてしまって、手に入れるのにさんざん苦労した。という経験をしてからはますます即決するようになってしまった。
そういうわけで、本棚には 昔の私がその時熱中していた名残りがいっぱい詰まっている。
今はもうあまり手に取る事がなくても、当時のわくわくやドキドキをおもうと処分するのにためらってしまう。
そんな何回かの淘汰を繰り返して、きっといつまでも持っているだろう本のリストが今日の日記のおまけです。
【おまけ 私のお気に入り 本リスト】
●ガルシアマルケス 百年の孤独
何度よんでも退屈しません。無人島に持ってゆくならこれ
一冊?
●C・アレグサンダー パターンランゲージ
環境について考えさせられる。来世は都市設計をしたい。
●ヴァン・デル・ポスト 風のような物語
ヴァン・デル・ポスト 遥かに遠い場所
読み終わるのが切なくなる、アクションファンタジー。
英語でも読んでしまった。
●JJRトールキン 指輪物語
描写が凄い。この世界を完全に理解するには一生かかるかも。
●バーバラ・ハンド・クロウ プレアデス銀河の夜明け
チャネリングによって書かれた本なのですが、月や、太陽の意識などの発言がある。王トカゲの発言等もあり。
月を経由して欲しいものを手に入れるテクニックが書いてあり、家を買えたのはそのお陰かもしれないと思っています。
読むたびに『エッこんな事書いてあったっけ?』と思う箇所が出てくる不思議な本。