バッグとCD

 図書館にゆき、本をどっさり借りた。以前から大きな鞄が欲しかったのだが、気に入るのがなくのばしのばしにしていた。
 ふらりとはいった鞄やさんでセールで一万円で皮のバッグを売っていた。
 ここで買わないと後悔する、と迷いがちな自分にしては珍しく即断した。子供はタ-ミネ-ターみたいというが、自分のイメージにあっているのではないかと気に入っている。
 買い物ついでに勢いに乗って、以前から気になっていたエゴラッピンのCDも買った。日本人のCDをかうのは、だんご3兄弟以来である。
エゴラッピンには、何かのまねではなく、沸き出した本質のようなものがあるように思える。昭和が良い意味で熟成してあらわれているようなイイ感じ。
 何か目指すものが自分の外側にあってそれを追いかけるより、自分のうちにあらわれるもやもやとしたビジョンやイメージ、香りなどを苦しみながら生み出す行為が好きである。